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11月 30, 2010 by
なわでいず
エントリとかしてる場合じゃないんだけどさ…カタルシスだ、「語るシス」。
9月23日に続報を記していた、コスメランドの薬事法違反事件騒動後の、現在。
コスメランドのファンの皆様方におかれては、すでにお気づきのことかと思う。やたらイベントを打つんだ。24時間限定でポイント10倍、立て続けに5,250円以上で送料無料(ふだんは15000円以上)。
いずれのイベントも利用してしまった_| ̄|○iiii
お詫び的な意味合いでも含んでいるのかという推察は、たぶん大ハズレ。コスメランドは、風評被害(風評被害ってこともないか)を挽回すべく売上、そう、あくまで数字の復活のために、頑張っているのかと考え直してきた最近。
楽●の中の人いわく、「完全復活したね」
楽●の中の人が口にする「復活」もまた、あくまで数字を指すもの。数字といったって運営元の利益率云々なんぞ胴元はかまっちゃいないので、本当に単純に月商を、騒動以前と同レベルに持ち直したという意味合い。だって出店料の固定費だけじゃやってけない楽●は、売上中の決まったマージン徴収するんだもん。店が赤字だろうがなんだろうがパーセンテージはフィクスだ。
それにしたってなんだってすごいことだ。コスメランドの月商は億なのだから。
翌日発送&Diorカプチュールサンプルをおまけに入れてくださるという奇跡を起こした次の注文でも安物フレグランスのサンプルを入れてくださったコスメランド様。ウソでしょ。
日本のクラランスカウンタで見かけたことのない、通常の2倍、400ml入ローション。遠慮なく使えて減りが速いかと思ったらそうでもなかった。
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11月 23, 2010 by
なわでいず
乗馬の短期レッスンを終え、競馬教室では馬柱の読み方から習い(ブランクあるからPコース(ポリトラック)の時計のメドとか教われてよかったんだよ!)、久しぶりに心地よく早寝をとざくざく片づけ洗濯もせず寝ようとした日曜の夜、事件は起こった。
21時半すぎ、マンションの階下の住人さんが来訪。幼児がいる家だとご存知のはずだけに、こんな時刻に何事かと思ったら、トイレの天井から数時間にわたって水が漏れているという。管理人さんにマンションの理事長まで叩き起こされ、わたしは階下のトイレの惨劇を確認させられ、我が家は管理人さんと理事長が有無をいわせず上がり込み、水回りをくまなくチェックされた。
激しく動悸。
うち、火災保険未加入…
今年こそ年内にと思っていたけどどうなることやら
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日々徒然
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11月 14, 2010 by
なわでいず
残念なことに本作は映画館で観られなかった。
6歳の息子とのふたり家族での生活がはじまって以来、映画館で映画を観るだなんて時間的贅沢はできずにいた。昨年ようやく息子を「マダガスカル2」で映画館デビューさせ、母はドサクサでひとり「レボリューショナリー・ロード」を観て、また親子で「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を観た。
今年はというと、ああ、チョイスに失(以下自粛)とは思いたくはないけれど、こっそりひとりで「シャッターアイランド」観ちゃったから…
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11月 03, 2010 by
なわでいず
101024_浦河にて_エイシンバーリン顔
今夏の札幌開催で好きになった馬が芦毛の牝馬だった。
彼女・レーヴディソールのウサギみたいな顔立ちとレースぶりにときめいて、思い出す馬がいた。
芦毛はとくに好きな毛色ではないわたしに珍しく、これでもかと好きだった馬がいる。
エイシンバーリン。
不思議なご縁があるもので、彼女のすごい功績のひとつ、芝1200mで1分7秒台の壁を日本で初めて突き破った記録は、つい先日会ってきたアグネスワールドに破られている。だけど淀の芝1200mはまだレコードホルダーだもん。
10月24日、彼女に会いにいってきた。
引退して2年後だっただろうか、最後に会ったのは。すでに真っ白くなっていたバーリンは、栄進牧場を出て、同じ浦河町内の別の牧場に移動していた。
すでに離乳も終わり、バーリンは3頭で一枚の放牧地に放されていた。「遠いから」と、引き手をつけて、バーリンを目の前まで連れてきてくださった。なんという光栄!ヒザを曲げるくらい腰を低くしてしまった。
バーリンは近づくとそばかすみたいな褐色の斑点まじりで、神々しいほどにまっ白。そして、すっかりおっ母ちゃん体型。スタートはイマイチながらも純然たるスプリンターだった面影がちょっと見当たらないくらい。彼女を包む雰囲気はとてもやさしくて、穏やかな顔をしている。
靴底の重力からうっすら逃れて、バーリンが競馬場を駆けていたあのころ、20代のころに戻ったような錯覚をおぼえる。
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