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3月 22, 2018 by
なわでいず
子どもの小さなうちにブランクのあった映画歴は、子どもと観るためという選択肢を増やして、自分でも驚くほどの変遷を経た。
いまは『スター・ウォーズ』と『マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)』に熱狂している。
年度末の気ぜわしさにぎっくり腰で生きた心地のしなかった3月上旬を終え、つい先日『ブラックパンサー』をIMAX3Dで観た。
これはすごい。エクセルシオール!
意見を述べると、
● MCUに興味がなくとも単体で楽しむこともできる
● 興味があれば『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を事前に観ておくとよりよき
(その6日後?からこの作品は始まる)
● 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を観る予定ならば絶対に観るべき
昨年5月『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』を「生まれて初めて映画観た気分」と形容して、生涯の名作認定したばかりでなんなんだけど、『ブラックパンサー』もまた「映画ってこれほどすばらしい!」と生涯の名作へ飛び込んできた。
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MARVEL/アメコミ , 好きなこと , 日々徒然 , 映画 , 癒されたい
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4月 25, 2013 by
なわでいず
レ・ミゼラブル公式YouTubeチャンネルにて作成された「TV Clips」
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Amazon限定の「ファンティーヌBOX」。やっぱりこれがほしい。
限定Blu-rayコレクターズBOX5枚組
どうせなら豪華なのが欲しいと思っちゃうよねえ。限定生産で一部ショップではすでに予約完売。2013年4月24日楽天ブックスデイリーランキング1位の完全限定盤は今だけ25%オフ。3月に発売されたサウンドトラックデラックスエディション入り
何はともあれですよ、レ・ミゼラブル(Les Miserables)待望の日本版がDVD・Blu-rayリリース決定。予約はすでに開始しており、発売日は2013年6月21日。
じつは今日は、札幌ユナイテッドシネマにて6日から開始していたIMAXシアター上映の最終日。昨年12月21日から4ヶ月、これほど長く上映した作品があったのだろうか。
スマートフォンやタブレットでも観られるデジタルコピー付
フォトブック仕様Blu-ray&DVD
Les Miserables公式YouTubeチャンネルにて作成されたミュージッククリップ集
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ネット , ネットショッピング , 好きなこと , 映画
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2月 26, 2013 by
なわでいず
今年もオスカーがすぐれた技術で多くを魅せた人たちへ贈られた。
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なかでも私がいまどっぷり世界に入ってしまっている『レ・ミゼラブル』は、下馬評でも評価の高かったアン・ハサウェイへ助演女優賞が贈られた。
168分(私の行く劇場公表)の作品中およそ15分間ほどの出演で、鮮烈に薄幸のファンティーヌを観客に刻んだ。おめでとう!
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レオナルド・ディカプリオ , 日々徒然 , 映画
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2月 20, 2013 by
なわでいず
ただいま絶賛上映中の映画『レ・ミゼラブル』でジャベール役を演じているラッセル・クロウ。
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じつはあまり興味をよせる俳優ではなかったのだが、『レ・ミゼラブル』でその存在感をおおいに受信。毎日ツイッターで彼のツイートを楽しみにしている。
著名人に強烈なジャブを浴びせ、ワールドワイドなまんべくん(わかる人だけ…)だなとヒヤヒヤしたりもあるが、このごろは「30分ジョグ、40分バイク」などと運動しているご様子がうかがえたりも。
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好きなこと , 映画 , 書籍 , 癒されたい
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2月 06, 2013 by
なわでいず
映画「レ・ミゼラブル」は素晴らしい。Les Miserablesの楽曲はたいへん情感あふれる壮大な組曲のごとく名シーンとともに互いを讃えるように流れると、ものすごく好きになったのかもしれない。
LesMiserablesFilm提供のムービーはすごくよくまとまっているなと、映画を観たあとに思う。
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ちょっと無理を押して「レ・ミゼラブル」を観てきた。3度目である。 映画の日やレディスデーを避けたし、いつもの映画館は公開から日が経つとガラガラになるのだけれども、2月6日もなかなかの入りだった。行列をしない性分のくせにきっかり並び先頭をキープ、スクリーン最後尾の真ん中の席を確保。
これまでの2度は、シート群のおおよそ中央に走る大きな通路より前に着席している。一度目は息子と一緒だったこともあり、ふたりとも集中を欠かないよう、また万が一ご迷惑をおかけしないよう、スクリーンと自分の前になるべく人がいないことを望んでのこと。それと、上から観るとまた違うかな?と。音のボリュームがやや大きすぎるほどに感じられた前の席より遠くなり、視界にスクリーン全体が入った気がする。
こちらは即納品
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好きなこと , 日々徒然 , 映画 , 癒されたい
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2月 02, 2013 by
なわでいず
とてもまとまりつかない長編駄文が勢い良く文字数を増やしつづけて恐ろしいサイズになったので極力かいつまんで書き直し…
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映画「レ・ミゼラブル」を観てきた。感想は「翌週にもう一度観に行った」でお察しください。できればまだ観たい。
親友と観た「ダンサー・イン・ザ・ダーク」で座席から立ち上がれなくなるまでの歴史的号泣に次ぐといえる全力号泣。神経と涙腺の休まる間がなく、見終えるとどっと疲労を背負い、腫れたまぶたが重たい。精神的にずしりときて、家路についてからもずいぶんいろいろと考え込んだ。ここ数年来、あれこれ考えることなくライトに楽しめる作品(ラブ・アクチュアリーみたいの好き)を欲しているのだけど、もう一度観たい気持ちは日を追ってむしろ強まった。
Les Miserablesは直訳すると『無惨な人々』、日本語版は「噫無情(あ〃無情)」なのだ、Miseryなのである。それにしてもいきなりむごい。始まるなりスクリーンいっぱいに不条理な無惨さが突き刺してくる。鎖のつながる首輪、手かせに足枷、波をかぶり海中で汚れた身体にぼろ布をまとい重労働に身をやつす受刑者たち。ただでさえ騒音問題で落ちて落ちてようやく少しずつ取り戻してきている最中。動悸が前頭葉あたりでもはじまり、手足がひんやりと冷たい汗を流す。息子は音量の大きさと迫力で引いている。ああ…無情だ…
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好きなこと , 日々徒然 , 映画 , 癒されたい
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4月 12, 2012 by
なわでいず
猛省している。
4月7日からロードショーのはじまった「タイタニック 3D」は、映画館で初めて観る「タイタニック」となった。
自宅では幾度となく観ているのに、まったく気づかなかったシーン、描写、表情、迫力に、ただただ涙。
視界に大きく広がるスクリーン、耳がちょっと痛いほどに大きな音声で、「タイタニック」が飛び込んでくる。冒頭の闇にちらちらとほの明るく映る海面から浮き出る「タイタニック」のタイトルロゴで、まず落涙。車から降りてタイタニック号を見上げるローズ、ポーカーで満面の笑みをたたえ駆けるレオの初登場、初っぱなからほぼずっと泣いていた。
翌日は下半身に力が入らないほど摩耗した感。
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レオナルド・ディカプリオ , 好きなこと , 映画
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2月 19, 2012 by
なわでいず
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ホイットニー・ヒューストンの遺体が埋葬される|MTV JAPAN
ホイットニー・ヒューストンが亡くなった。まだ48歳。世界を席巻したパワフルでありながらセンシティヴな、生そのものがぶつかってくるような美しい歌声は、二度と聴けない。
葬儀では、映画「ボディーガード」で共演したケビン・コスナーが壇上に立ち、「僕の代役なら誰でもできたが、レイチェル役にあなたの代わりはいなかった」といった旨を話し、ちょっと声を詰まらせているように見えた。ひどくせつなかった。
世界じゅうに名声をとどろかせた彼女の、しかしながらあまりにもさびしい終焉が気の毒でならない。
この一週間は「ボディーガード」のサントラCDを毎晩のようにかけている。彼女の生き生きとした歌声に、奔放で芯の強いレイチェル・マロンがリフレインされては、ある人を思い出す。
たぶん、もう、あれほどは好きになれないだろうと思うほど、好きな人がいた。
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Tags: The Bodyguard ケビン・コスナー ホイットニー・ヒューストン ボディーガード Category
愛しきへんな友人たち , 日々徒然 , 映画