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1月 23, 2013 by
なわでいず
130122_ロイズのアイスバー_Instawhtr
札幌市の多くの小学校は月曜に始業式を迎え、息子も3学期がスタートした。冬休みがようやく終わりせいせいしたはずなのに、やけに息子が恋しくなり、電話をかけてコンビニで待ち合わせた。
たいていガリガリ君を選ぶ息子がうわずって「わあ、こんなの見たことないよ!」と指さしたのは、ガリガリ君みかんサワー味。先ほど調べたら今日が発売日の新商品だった。一ヶ月にいちど買うかどうかだというのに去年も偶然白いサワー味、リッチあずき大福味も知らずして発売日に食べている。なんたる幸運(の無駄遣い)。
わたしはたいてい大好きなチョコレート味のものを選ぶ。ラクトアイスなどではなく、乳固形分15%(うち乳脂肪分8%以上)規格の「アイスクリーム」。赤系の目立つなか、ブルーのパッケージのアイスが目に入る。チョコアイスにチョコが入っていて、チョコがかかってるー!これにするー。
アイスクリームとアイスミルク、ラクトアイスなどの違い@グリコ
お会計でびっくり。210円もするのね…。見てみると北海道土産としても今や名高いロイズコンフェクトのアイスだった。去年から購入率ナンバー1のPARM(パルム)は、アイスクリーム規格でコーティングチョコレートもおいしくって126円。勝手に126円だと思い込んで、そういえば値段の確認してなかった。
これがプレゼントで届いたときは歓声。海外を思わせるデザイン、フレーバー、沖縄。どのお味もおいしかった〜
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9月 10, 2012 by
なわでいず
二人きりの暮らしでこときっついなぁと思うこと。
遅い帰宅で、道中に車で寝入ってしまう息子。駐車場から自宅までの短い距離でも8歳、体重28kgになった今は、もう抱いて連れて帰れない。ううん、3年くらい前からできていない。
帰り道に起こして自力で歩いてもらわなくてはならないことが、ひどくつらい。
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2月 21, 2011 by
なわでいず
ストラテラの服用の経過などを記しているが、推敲なんて何の話?ってくらい時間がとれない…
とりあえず食欲は旺盛で、わたしの決断とドクターの指示は合致、「栄養バランス云々は二の次、食べたいものを食べさせよう」で、息子の食事量はそこそこ安定している。薬はドグマチールを追加され、10mg/dでもう2週間様子見となっている。ドグマチールには衝撃をおぼえてしまっている。
そんな、今春、小学校入学を控える息子の準備に大わらわ。
小学校は決定、学童保育(放課後を過ごす施設)がまだ暫定。児童会館は申し込んだが、小学校から1kmほどの距離。ほかの小学校のそばなのだ。1年生は月額18000円と聞いて全力で引いたが、さすがに安心感はプライスレスってやつで、小学校のすぐそばにある民間学童保育も下見したいと焦っている。まずは普通の子よりも入念にスクーリングをさせたいので、明るい時間に行動できる休日はこれに費やしたい。
なにしろ不安でお使いの経験もさせたことがなかったので、6歳にもなって今日はじめて行かせた始末。
できるかな、大丈夫かな、横断歩道が赤信号なら止まるのだけれど、青信号に変わることに気づかず、延々母に話しかけるアホウなのだ。難なくこなしてくれたので、少しずつ距離を延ばして歩かせてみようと思う。母は変装して物陰から追うだろう。
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2月 12, 2011 by
なわでいず
「えっ」レーヴディソール嬢(2010年12月撮影)
同級生のママの中には「まだ添い寝しないと…」という人も多くて、言いづらい。
我が息子は、促せばフツーにひとりでお布団に入っていく。いつからかはっきりわからないけれど、よちよち歩き以来、添い寝をした記憶が、あまりない。添い寝から起き上がって仕事をするのが苦痛だった記憶だけがぼんやりと残っている。
もっとも、リビングに隣接した寝室を開け放っているからでもあるかもしれない。すぐそこでわたしが片づけものをしたり、ダレダレとネットしたりしているから。と責任逃れしてみる。
あるとき、「おかあさんと何かをして遊ぶ夢を見ることが多い」と聞いて以来、「また明日ね」を「また夢で会おうね!」と替えて声をかけあってお別れしている。
最近、息子はどういう夢を見るのか気になって訊いてみた。
エステ・痩身・脱毛のエルセーヌ:脱毛200本体験
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2月 11, 2011 by
なわでいず
高機能自閉症・アスペルガー症候群・広汎性発達障害と診断されている6歳の息子が、「これが高機能自閉症ね」と診断した医師からストラテラを処方されて3週間が経過した。
※過去のエントリ
朝夕各5mg、計10mg/日でスタートしたものの、みるみるうちに食が細り、いつも多少の不調など吹き飛ばして楽しむ雪遊びでも気乗りせず、昼寝をしないのにぼんやり横たわり、体重は800g減少。医師の判断で4日目からまる3日間分相当の6回を投薬休止、その後は毎日夜のみ5mg投薬して一週間。経過は悪くなく、医師の診察をあおぎ、再び10mg/日の処方がなされた。
副作用であったのだろう症状のうち、食欲不振と体重減少には胃腸薬を、頭痛に対しては鎮痛剤を頓服で、あわせて処方された。しかしながら、また無駄に我慢強いというか、ボキャブラリーが貧困で海外旅行で身体の不調に見舞われて病院に行ったはいいが医者にうまく説明できない日本人状態というか、苦痛を訴えることのあまりない、というか足の爪2枚はがれても、瞬間泣いたきりのアホウだけに、前回のような頭痛を訴えたものなら、わたしの神経がもう続けられそうにない。
「頭痛が出たら鎮痛剤で抑えて、それからどうしたらいいでしょう」
「ストラテラやめましょう。」
カーショップでうっかり出会ってしまった。ドラマ「24 -Twenty-four-」のジャック・バウアーとクロエ・オブライエンがアシストしてくれるというGPSレーダー探知機。声優さんあてがわなくてええわ!キーファーの声が聴きたい!!どうしようママこれ欲しい欲しい欲しい欲しい
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1月 26, 2011 by
なわでいず
発達障害を抱える息子へストラテラの投薬を開始して4日が経過した。
前のエントリを終えた投薬3日目にあたる昨夜には、すでに中断を覚悟していた。
4日目の朝は、前夜遅くまで起きていたために、寝起きが悪い。週6日は寝起きがよろしくない(つまり根本的に寝起きは悪い)ので、このへんはあまり気にしてはいなかったが、どうしても「ごはん食べたくない」と言われると、副作用を懸念しないはずがない。体重を計ると23.0kg。昨日より600gも減っている。2日目まで計り損ねてしまったのだが、前週は着衣で 24kgを前後していた。
一応、話を聞いてみる。「なかなかおなかが空かない」ので、食事をしようと思えないのだと言う。
今朝はホームベーカリーで胚芽をまぜた食パンが焼けている。「焼きたてだよ〜ふわふわだよ〜ジャム大サービスしちゃうよ〜」と、6枚切りくらいの厚さにスライスした食パンを半分に切り、カリカリのみみを落とし、いちごジャムをたっぷりサンドしたものを供すると、かろうじて食べてくれた。小さな幼児用マグカップに牛乳で作ったミロも、なんとか飲んでくれた。
食後のお薬は、やはりわたしが笑顔で褒めるからすすんで飲もうとしてくれていたのだろう。今朝もスティックタイプのぶどうゼリーをまずは2口ほどゼリーだけ丸呑み、次にカプセルを中心に埋め込んだゼリーを口に含み、20秒くらいでごくりと飲み込み、うれしそうに、ちょっと誇らしげな笑顔。えらいね。すごいねー。
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1月 24, 2011 by
なわでいず
昨夏、はじめて受診した医師に「投薬という選択もある」と言われた息子に、クスリを飲ませてみることにした。
前置きはさておき、とりあえず2日目までの様子。これ備忘録。
初日、1月22日土曜日の朝。
飲み始めは土曜日と決意していた。わたしも完全休日だから、まる2日間はわたしが様子を四六時中見ていられる。
処方されたのはストラテラ。最小の5mgカプセルを、朝夕食後の一日2回、それぞれ1錠ずつ飲む。
小児がカプセルを飲むのは難しい。ましてやいくら口頭で説明しても意味が理解できず、実践で示してもまだハナをかむのがヘタな息子だ。去年の関西遠征時前から親子でひどいカゼに苦しんでいたが、気づかないフリを決め込み、わたしが最悪のときだけ飲む健康食品を息子に割って飲ませたところ、40分もかかってしまった。ストラテラ5mgは割った錠剤の3倍はある。
お菓子のラムネを飲み込ませて練習する手段もあるようだが、まずはツルンと飲み込んでいそうなゼリーに埋め込んで飲ませる作戦を試してみた。
失敗した。息子は、ゼリーを飲み込んではいなかった。ちょっと太ったスティックシュガーといった形状のチューブタイプのゼリーを、まずは一口好きに食べさせて、もう2度ほど食べさせる。次に飲ませてみた。飲めない。それを3度繰り返し、2度続けて飲み込めたところで今度はカプセルを埋め込んで口に入れた。まったくダメ。
時間ばかりが過ぎてゆき、口の中でカプレットが溶けてきていた。作用時間に変動があってはマズイかもしれない。「にがい〜」とグズる息子、わたしの焦燥感が息子を緊張させる悪循環。ノドに押し込む暴挙作戦もダメ、泣く息子が無理矢理飲み込むまで、やっぱり小一時間かかってしまった。
飲み込んだところで息子はケロッとしていた。念のため水を多めに飲ませた。
後述する医師より薦められて購入した
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1月 23, 2011 by
なわでいず
最初の『息子語録』エントリは6歳7ヶ月なのに逆行しちゃう…とっととエントリしたらいいのに。
我が息子は、4歳10ヶ月にして、「アスペルガー症候群」と診断された。のちに異なる医師に「広汎性発達障害」、今年の夏にはまた別の医師に「アスペルガーではないね。これが高機能自閉症」と言われた。どれなんだ。
突き詰めるつもりはない。医師の見解すら異なっている現状を学ぶ機会にあずかったと思っているだけ。どれもこれもほぼ同じようなものだというのが、わたしの浅はかな知識に導かれて悩み迷いはじき出した結論だから。
自閉症からADHDまで、数冊の書物を読み、突き詰めて、病名はさておき「わたしには恐ろしく理解できない疾患」ということだけがよくわかった。
息子の大好物、まぐろ。ナマモノ苦手なわたしも数少ない大好きなお刺身
なかなか余計なお世話を
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