息子の経過|ストラテラ処方から3週間 1
高機能自閉症・アスペルガー症候群・広汎性発達障害と診断されている6歳の息子が、「これが高機能自閉症ね」と診断した医師からストラテラを処方されて3週間が経過した。
※過去のエントリ
朝夕各5mg、計10mg/日でスタートしたものの、みるみるうちに食が細り、いつも多少の不調など吹き飛ばして楽しむ雪遊びでも気乗りせず、昼寝をしないのにぼんやり横たわり、体重は800g減少。医師の判断で4日目からまる3日間分相当の6回を投薬休止、その後は毎日夜のみ5mg投薬して一週間。経過は悪くなく、医師の診察をあおぎ、再び10mg/日の処方がなされた。
副作用であったのだろう症状のうち、食欲不振と体重減少には胃腸薬を、頭痛に対しては鎮痛剤を頓服で、あわせて処方された。しかしながら、また無駄に我慢強いというか、ボキャブラリーが貧困で海外旅行で身体の不調に見舞われて病院に行ったはいいが医者にうまく説明できない日本人状態というか、苦痛を訴えることのあまりない、というか足の爪2枚はがれても、瞬間泣いたきりのアホウだけに、前回のような頭痛を訴えたものなら、わたしの神経がもう続けられそうにない。
「頭痛が出たら鎮痛剤で抑えて、それからどうしたらいいでしょう」
「ストラテラやめましょう。」
カーショップでうっかり出会ってしまった。ドラマ「24 -Twenty-four-」のジャック・バウアーとクロエ・オブライエンがアシストしてくれるというGPSレーダー探知機。声優さんあてがわなくてええわ!キーファーの声が聴きたい!!どうしようママこれ欲しい欲しい欲しい欲しい