コスモバルクお披露目 0
わたしたち道産子(ドサンコ:北海道で生まれ育った者を指す)にとってのコスモバルクは、平成のハイセイコーだったのかもしれない。
ありがとう。大好きだよ、バルク。
わたしたち道産子(ドサンコ:北海道で生まれ育った者を指す)にとってのコスモバルクは、平成のハイセイコーだったのかもしれない。
ありがとう。大好きだよ、バルク。
もう一ヶ月以上書きかけだった…頑張って写真リサイズしたです。日付ゴマかしてます。
お盆の8月13日、十勝池田町の牧場へ、ビワタケヒデの見学にお邪魔させていただいた。
先のエントリ(参照「十勝・池田町のビワタケヒデに会ってきた」)
十勝は広い平野で、土地の6割が山という札幌市民にとって、新鮮味のある美しさ。池田町のこの牧場はさらに小高い場所に立地していて、平野部と遠くに日高山脈を臨む。これがなんーともいえない牧歌的風景。
前夜の強い雨で、占冠の道路の一部が通行止めとなったものの、当日は高速道路も通常どおりの通行が可能で、わたしは無事にやっぱり道を間違えた。高速道路の一部無料化実験に伴い、見事に十勝方面が無料解放されているので、それに便乗したかったのだけど、当然一応は都心にあたる札幌近郊は該当せず。無料区間スタート地点の「千歳東」て、どこだ。わかるはずもなく、結局フツーに千歳から乗り、200円とか半端な出費をしてみた。
まだ暗い4時すぎにに家を出られたので気分は焦らず、休憩もこまめにとり、するとちょっと早すぎてお邪魔ではないかと思しき9時前に池田町へ着いてしまった。ひとまず池田ワイン城で、まだ青いぶどうの実を眺めて歩き、時間をつぶしてから、いざタケヒデのおうちへ。