〜long as grass grows,water runs

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Archive for the ‘美容・健康’


ストラテラ→インチュニブへの移行 0

Posted on 4月 28, 2018 by なわでいず

5歳時にアスペルガー・ADHDと診断され、打診から悩み続け就学直前から投薬を開始した息子が今春から中学2年生となった。

SM社会性検査(?)とやら、判定員からしてアテにできない検査ながらマイナス7歳の判定だけは周囲の納得を得られるものであった。

反抗挑戦性障害という、反抗期にスピリタスを飲ませてデカい花火上がったみたいな二次障害の診断がおりたのが昨夏のことである。

そのときから処方薬のうちストラテラが新薬のインチュニブに変わった。体重が47kg程度で現在3mg/d。

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足し算引き算メイクの結論でまつげパーマは傷まない 0

Posted on 4月 06, 2015 by なわでいず

適切な使用だと、そう思う。

まつげにパーマ液を塗りたくるのだから傷まないわけはないだろうけれど、相性の悪くないパーマ液を適切に扱えば、ビューラーで毎朝熱心にくるくるするよりよほどダメージは減る。

セルフでまつげパーマ(以下まつパ)をするようになって6年、7年経ったと思う。くるんと真上を向いたまつげに憧れるも頑な直毛はビューラーで上げても落ちてくるのでマスカラの機能頼りだった。

マスカラはランコムは新作をほぼ網羅してきた。ヘレナルビンスタインのラッシュクィーンがいちばん優秀だった。最重要視するカールキープ力にすぐれ、ロング力、セパレート力に長けていた。

けれども悲しいかな、日々のビューラーでまつげはちぎれていた。とくにクイッと上げたい目尻が半分くらい切れていた。

子どもがまだまだ小さく仕事以外の私用で離れるのも気後れするし、資格の有無以上に人へ目の周囲を預けることへの不安があって(眼科も怖い)、セルフで試してみることにした。

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ジェルネイルにきらきらラインストーン・スワロフスキー 0

Posted on 12月 28, 2014 by なわでいず

ジェルネイルも2014年秋〜冬トレンドカラーのボルドー・ネイビーがとってもすてきなので、現在採用中。いまCOACH店頭を彩っている深みあるレッドがいいなと思う。

セルフネイルで仕上げている現在の爪。

 

これが右手。Instagramで海外のボーテ系アカウント見てるとみなさんボトルを握ってネイルを撮影しているので真似てみた。ちなみにこのカボティーヌローズはすっきり甘いフローラルフルーティで最近の就寝時に登板。

20141217_現在のジェルネイル右手

20141217_現在のジェルネイル右手

 

 

 

 

 

 

 

それから左手。

20141217_現在のジェルネイル左手

20141217_現在のジェルネイル左手

 

 

 

 

 

 

右と印象がぜんぜん違うのは失策です。あとケアしてない手指がっさがさなのはちょっとおいといてください。

晩夏あたりよりフレンチ一辺倒から斜めフレンチ+薬指一本アクセントに全体塗りのパターンがお気に入り。12月は私的にはゴージャスな2本カラー。

ネイルアートにはストーンをメインにブリオンとメタル系パーツを。シルバーのパーツも混ぜて全体的にライトめなゴールド、メインとサブのストーンはホワイトパールを据えて重たさを軽減してクラシカルに…の心持ち。

右手薬指のレッド・左手中指のフレンチに置いているストーンはいずれもアクリルストーン。左手のレッド3mmは「ネイルタウン(【ネイルタウン】爪先からキラキラかわいい!★女子力UP応援!)」で注文するといただけるおまけサンプルを使用。手持ちはほとんどがアクリルストーンで、クリアやペールピンクはガラスもある。多くのジェルネイル材料販売店ではアクリルとガラスないしスワロフスキーの両方を揃えていると思う。

ラインストーンはほとんどのカラーのアクリル1.5mm・2mm・3mmを揃えてしまったあとに「AB(オーロラ加工。虹のような光彩がかかっている)がいい」と手持ちカラーのABバージョンを買い足している最中で、ストーンだけで…もう数える気力もない。
いろーんなカラーの大小のストーンがクリアケースに入ってきらきらしているのは、見ているだけで楽しい。

ABオーロラカラーラインストーンをこちらで着々とそろえている

 

こちらだと99円でケース入りの大盤振る舞い

 

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岩盤浴で極楽浄土ダイエットと記している間にも痩せる事案 0

Posted on 7月 01, 2014 by なわでいず

このブログのバックグラウンドには下書きが山ほどたまっている。先にそれをエントリしたいんだけど、シメてないものの多くがもはやオチをつけられない。
ということで最近のお気に入り。それが岩盤浴。

まだ2度しか行ったことはないけれども岩盤浴がこれほど気に入ったことと、体重を落とせたことが予想外で。

あのじわじわぽかぽかを自宅でちょっぴり味わうのもいいな

 

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ニベア+αスキンケア 0

Posted on 6月 23, 2014 by なわでいず

↓というのを2014年6月23日にpostします(震え声)

2月ですよ2月。2014年も1/6が過ぎようとしています。

いまいち体調がすぐれないまま年明けを迎え、とりあえずレメディよろしくパワーストーンに凝りはじめた最近。だいぶん深刻系スピ女子に迫っている。親にとってはなかなかきっつい息子の冬休みが明けたとたんにインフルエンザの流行がアルペンスキー状態で、よりうがいと手洗いをしっかりするよう注意していた矢先にいい風邪をひいてしまう始末。

2014_nivea

携帯用、小さな詰め替え容器としてあると便利

年末に自分ヒットとなったニベアスキンケアは、フェイス使用は早々に終えてしまった。
昨初夏から長く続いたアレルギー症状。検査するも主要項目にはアレルゲンが見つからず、しかしながら白血球が懸命に何かと戦っている状態。敵は誰なのかはっきりせず、ストレスで都度何らかに過剰反応してしまっているのではと推測された。半年ほど生野菜すら禁じられ、毎朝たべる溺愛のカルピスバターも控えるよう宣告された(バターは守っていない)。控えてもまぶたを中心に顔が腫れるというむごい症状が出る。友人とお泊まりの帰り道など外出先でも発症してしまい、お見苦しいものをお見せしてしまった。

 

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あけましておめでとうございます 0

Posted on 1月 01, 2013 by なわでいず
いくら札幌でもひどく寒い年の瀬だった

いくら札幌でもひどく寒い年の瀬だった

あけましておめでとうございます。

2013年、新年をこれほどまですがるような思いで迎えたのは、はじめてかもしれない。2012年はきっついヤマ場が大きすぎた。2度ほどエントリを断念した書きかけのものがあるので、また近々。

夏から悩まされてきた上階の入居者一家からの騒音に親子ともにすっかり生活が狂わされていた。しかしながら受忍限度論的に言うと集合住宅での生活において受忍すべき音の筆頭であろう「未就学児の足音」が問題であることから、建設的なアドバイスをしてくれる弁護士は4人に相談してひとりもいなかった。そこから派生して「ウソでも誠意ある態度でないどころか恫喝する父母」への不信感から、物音に対する恐怖心を抱くようになってしまい、いまはメジャートランキライザーやSSRIを血に流しながらも、5人めで出会った若いけれど平和的解決を目指そうと引き受けてくださった弁護士と、暮れまで奮闘していた。

たかが物音。なれど物音。外出したのが明らか(生活が見えるかのように音が響いてくるのですぐわかる)な大晦日になってようやくスイッチが入り、ドッタバタで足りないものを買いに出かけ、おそばを食べて、かんたんなおせちを用意して。

こんなんで2012年を終えてしまったので、2013年は本当に本当によい一年にしたいと思う。そして、何かと気を遣ってくださった方々、遊びに連れ出してくれた友人たち(不調のピーク時にはそれもお断りしなきゃいけなかったことがほんとに申し訳ない)、たくさんのプレゼントを贈ってくれた友人たち。みんなみんな感謝を、そして同じくよりよい一年を心より祈っています。

ありがとう、みんな。がんばった、息子。と弁護士さん。とわたし。

いいことばかりが続いて「えーもう2013年終わっちゃうなんてヤダー」と駄々をこねたくなるほどの素晴らしい一年を。

 

高次脳機能障害と自閉症 0

Posted on 6月 25, 2012 by なわでいず

息子と同い年のお子さんが高次脳機能障害となったお母さんの記事を読んだ。知能検査の結果、1歳相当と判定された受傷後、支援学級への移動もスムーズでないご様子で、本当にお気の毒に感じていた。

あるとき、障害児の学童保育所を見学されたときのこと。

自閉症は一生治らない。障害児のまねをしたらどうしよう。我が子は成長が見込めると医師に言われている」といった旨が綴られており、いたたまれなくなった。自閉症児のお母さんともお友だちだとのことだったが、わたしならばまさかそんなこと思っているとは知りたくないだろう。

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息子8歳、アスペルガー&ADHD歴3年4ヶ月(知能検査およびストラテラ経過) 0

Posted on 6月 05, 2012 by なわでいず

息子の自転車はルイガノJ16からこちらJ24に。筋力にアンバランスがあり強弱の加減が難しい発達障害の息子には、よい自転車で乗る喜びを教えてやれて大正解。すんなり補助輪が外れ、アクロバティックに乗っている。楽天でなら安く買えたんだよねー。

どうもこの数ヶ月で、アスペルガーおよびADHDと診断されている息子に関わるいわゆる「プロ」の方々の知識の乏しさに対して、やたらとかみつくようになっている。気づいてはいるものの、口から出る皮肉まじりの発言は抑えられず、その夜ひとりの時間に大反省する。

 

きのうは児童相談所へ知能検査を受けにいった。ここは5歳2ヶ月のときに知能検査を受け、札幌市内では名の知れた病院から招いた医師により「広汎性発達障害」と判定された場所で、来所前に他の小児心療内科で受診、検査を受けた際の報告などもすべてしており、その後の報告にも訪れているため、当時の資料は多く揃っている。

S-M社会能力検査は、わたしへのヒアリングテスト。「とうぜんたくさんの児童を見てきました」と言う相談員が、恐ろしく無知識を露呈するのだから、それでわかった顔をすんなという気持ちを抑えられなかった。たぶん初めてここを訪れたときの相談員がたいへん知識豊富な方で、息子の発達障害疑惑で摩耗していたわたしの支えとなり、かつたくさん学ばせてもらったからなおのことだろう。

能力検査前の聞き取り開口一番でわたしの頭からはケムリが立ち上っていたと思う。

「学校で困ったことはありますか?」

あのー…困っていなければ非定型発達児とは言われないし、ここには来ないんですよ。しかもヒマなわけでもあるまいし、親子で早退しているんですね。

 

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