おうちパン

100219_HBふすま山食_カットしたとこ
100219_HBふすま山食_カットしたとこ

昨年末にホームベーカリー(以下HB)を買ってから
6年間にわたる手ごね生活に終止符を打った。

しょせんは機械、気候などの条件で変わる発酵加減。
職人技が機械なんぞに再現できるもんかと疑いつつ、
ニーダとしてのニーズは高く、4年越しの入手となった。

以来、パンの自給率は100%になってしまった。

もちろん、ベーカリーやらブランジュリーのパンは
とってもおいしいと思っている。
けれど、わたしが食べたいと思うような、やや
全粒粉やブランの割合が高くてやわらかめの
食パンというのは、なかなか見当たらない。

ふたりきりの家族ながら、ニーダとしても使いたいから
1.5斤サイズを注文したけれど、HB頼りでまいにち
焼くなら、4人家族で1斤サイズでいいかもしれない。

本気でダイエットを始めてから、白いお米や粉を
口にすることに抵抗をもってしまうようになった。

息子はふんわり系、わたしはハード系がより好き
だったので、それらを両立させられないかと模索して
心の師匠と崇めている方のレシピを応用して、
暫定的ながら定番レシピとして落ち着いているのが
HBふすま山食。

そりゃそうだ、HBでプルマン(角食)焼けないもん…

国産のふすま(あれだ、カッコいく系で言えばブラン、ね)を
10%ほど入れ、強力粉は現在はカナダの1CWあるいは
はるゆたか100%、またははるゆたかブレンドを用いている。

ふすまの下処理がてら、強力粉の一部も湯種にして
北海道のてん菜糖、しお、オーガニックの
トランスファットフリーショートニング、牛乳で
焼き上げる。

長らくパネトーネマザーを溺愛していたが、現在の
発酵タネは、赤サフ(サフインスタントドライイースト)
で、耐糖性も悪いとは思えないので、これしか使わない。

100219_HBふすま山食
100219_HBふすま山食

どんなもんだろ、わたしが手ごねで焼くほうがきっと…
なんてうっすら葛藤はブッ飛ばされた。
めっちゃ上手に焼けてておいしい。

微妙に寂しかった…

セミハード、否、プチハード気味とでもいう程度の
クラストに、あら熱がとれてからもしばらくはキレイに
切れないほどふんわりとしたクラム。

わたしは厚く切ってカルピスバターとメープルシロップ、
息子はいちごジャムか、ピザトーストにするのが
お気に入り。

なかなかだなと自画自賛しつつも周囲の評価が
常に気になるチキン、友人におすそ分けしたところ
とても気に入ってくれて、いまは焼いた朝には
半分ほど切り分けて持っていくことにしている。

これで老化しすぎないうちにパンを食べきることはできるし
お礼だと名店の焼き菓子やら紅茶やら、おいしいものを
たくさんお返ししてくれるから、まるでわらしべ長者。

かくしてたったふたりきりの家族、10kgも仕入れた
強力粉が、3ヶ月ほどでなくなる悪寒…

うちの1斤タイプがこちら

作成者: なわでいず

北海道の人です