オグリキャップに最敬礼 1
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9月 28, 2010 by
なわでいず
ナリタブライアンのお墓参りにて、余談編。
お花屋さんから届けられたお花を供えに、場長さんが丘の上のブライアンのお墓へいらしてくださった。とても好い方。
お礼を伝え、生産者も仲間にいるので、生産現場の現状みたいな話題に移った。
「来ましたよ、2頭」 1頭目の馬名を聞くなりそわたしの顔はキラキラしてしまったようで、「下(馬房)にいるから、見てって」とおっしゃっていただいた。
かつてはナリタブライアンとブライアンズタイムがいて、わたしが訪れるようになってからはブライアンズタイムとビワタケヒデ、そしてナリタブライアンの残り香を繋養していた厩舎。
千羽鶴と、持ち主を失った頭絡が、がらんとした馬房に下げられていた。
この値段でクオリティ十分なプリントなので、ワタシ愛用中。