Archive for the ‘レオナルド・ディカプリオ’
TITANIC 3D タイタニックをIMAXシアター鑑賞 0
猛省している。
4月7日からロードショーのはじまった「タイタニック 3D」は、映画館で初めて観る「タイタニック」となった。
自宅では幾度となく観ているのに、まったく気づかなかったシーン、描写、表情、迫力に、ただただ涙。
視界に大きく広がるスクリーン、耳がちょっと痛いほどに大きな音声で、「タイタニック」が飛び込んでくる。冒頭の闇にちらちらとほの明るく映る海面から浮き出る「タイタニック」のタイトルロゴで、まず落涙。車から降りてタイタニック号を見上げるローズ、ポーカーで満面の笑みをたたえ駆けるレオの初登場、初っぱなからほぼずっと泣いていた。
翌日は下半身に力が入らないほど摩耗した感。
rejuvenation|ちょっと持ち直した 0
住居階下さんへの水漏れトラブルで憔悴しきっていた。すべてに投げやりになった2日間を経て、30日を迎えた。「お正月、大好き!」と今年も言う息子を前に大反省。どうにもできないのだと気持ちを立て直して、大量の洗濯物とマイバッグを持って家を出た。
ありがたいことではないか。わたしはお正月が嫌いだった。好きじゃない食べ物が連日続き、興味をそそられないテレビ番組を延々流し、小学生の何年間かは長期休暇と同時に根室の親戚宅へ追いやられた。現地の5人兄弟の従姉妹たちより年少で、末っ子にはまあ威張られた。同じ北海道で生まれ育つ身にも根室はレベルの違う寒さ。銭湯の帰り道、濡れたフェイスタオルをぶんぶん振り回していたら凍った。楽しげに笑う写真は残っていても、あまりいい記憶は残っていない。
息子はガミガミする母とそれでも一緒にいたがってくれて、つくるものをおいしいと喜んで食べてくれる。至上の歓びとは、このことだろう。
レオはもっと進化する – インセプション 0
残念なことに本作は映画館で観られなかった。
6歳の息子とのふたり家族での生活がはじまって以来、映画館で映画を観るだなんて時間的贅沢はできずにいた。昨年ようやく息子を「マダガスカル2」で映画館デビューさせ、母はドサクサでひとり「レボリューショナリー・ロード」を観て、また親子で「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を観た。
今年はというと、ああ、チョイスに失(以下自粛)とは思いたくはないけれど、こっそりひとりで「シャッターアイランド」観ちゃったから…
シャッター アイランド 鑑賞 0
ブラッド・ダイヤモンド 0
とっぱじめっからこっ恥ずかしい告白をしておく。
レオナルド・ディカプリオが大好きだ。
あれほどカッコいい人種はいないと本気で思う。
…まあ、「太陽と月に背いて」あたりが最強だったかなぁと
思わないではないけれど、いやなに今でも
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」あたり
カワイイ高校生を演じていた!と、やっぱり本気で…
若干の無理は承知していないといえばウソだが…