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ただいま絶賛上映中の映画『レ・ミゼラブル』でジャベール役を演じているラッセル・クロウ。

じつはあまり興味をよせる俳優ではなかったのだが、『レ・ミゼラブル』でその存在感をおおいに受信。毎日ツイッターで彼のツイートを楽しみにしている。

著名人に強烈なジャブを浴びせ、ワールドワイドなまんべくん（わかる人だけ…）だなとヒヤヒヤしたりもあるが、このごろは「30分ジョグ、40分バイク」などと運動しているご様子がうかがえたりも。

さて、映画『レ・ミゼラブル』では、キャストは有名・無名を問わずオーディションで選抜されたといわれている。ジャヴェールに選び抜かれたのはラッセル・クロウということになるが、さすが世界一のミュージカル作品である、長いファンの方のなかには彼の歌唱力に辛口評価をつける人もいるらしい。

映画『レ・ミゼラブル』ジャベール役のラッセル・クロウ、「星よ」のスタジオ録音バージョンを披露！　あのポップスターとの共演も!?

そしてクロウ、彼のソロ（？）2曲のうち『Stars』（邦題『星よ』）のスタジオバージョンをリリースした。
さらにそのことはクロウが自らツイートもしている。

Goodnight half the world Russell Crowe – “Stars” [piano & vocal studio version]: youtu.be/l8buOvsPaoQ via @youtube

— Russell Croweさん (@russellcrowe) 2013年2月18日

20:58 – 2013年2月18日 11:58（現地時間、日本では9時間後）

わたしとしては、劇中で歌い上げるシーン、好きだなあ。屋上のへりを歩くとがったつま先は、彼の生き様をあらわしているかのようで、星空を見上げ「法が絶対、主よ俺はヴァルジャンを捕まえる」と誓う姿はそこはかとなく危うい。

とはいえ、このYouTube動画、Les Miserables Officialより発表されており、ふんだんに劇中シーンを盛り込んでいる。これはこれでとてもよい出来だと思う。

つづきは映画館でね！

先の更新でも掲載しているように、現在発売中のサウンドトラックはCD1枚にはとても収まりきれない名曲ぞろいであるがために、物足りなさをおぼえる声が多かったのだろう。デラックスエディションの発売が決まった。

‘Les Misérables’ soundtrack gets deluxe edition

http://www.digitalspy.co.uk/music/news/a459207/les-miserables-soundtrack-gets-deluxe-edition.html

2012年作品映画『レ・ミゼラブル』サウンドトラックのデラックスエディション、2013年3月20日発売予定で予約開始。

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原作も読んでおきたい

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